「自分のものさし」で世界を見る

自信がない30代40代独身女性のための
自分を変える心理学の専門家
星田昌紀(ほしだまさき)です。

自分で自分のことを責めていると、
自分を好きになるのは難しいですよね。

私も、自分のことを責めることが、結構ありました。
当然、自分のセルフイメージは低下します。

例えば、私は学校を出た後、
電気メーカーでサラリーマンをしていたのですが、
そのときの仕事は、システム開発の仕事といって、
・お勧め機能付きの大型検索ソフトや
・大規模なビルの監視カメラをコントロールするソフトを
研究開発する部門だったんですね。

このとき、少し下の後輩に、
その当時の仕事
「コンピュータのプログラミング」
=「システム開発」
で勝てない人がいました。

正確なだけでなく、開発するのが速く、
とにかく抜きんでて優秀なのです。
どう転んでも勝てない(涙)みたいな感じで…

「コンピュータのプログラミング」
というのは、結構誤解されているのですが、
理系で数学ができるから得意になるというしろものでも
ないのです。
それ専用の別の脳みそがある感じで。

で、私は今考えると愚かにも、
自分とその後輩を「同じものさし」で比べていたんですね。

人間生まれつきの能力もありますから、
凄い人と比べると、どうしても自分が劣っていて、
自分を責めてしまう。
そうして、自分で自分をさらに嫌いになってしまったりする。
下手すると、グルグルの堂々巡りで、消耗してしまいます。

でも、今は、自分を責めることがかなり減りました。

理由は
「自分のものさし」で世界を見ることができる
ようになったからだと思います。
そうすると、
自分のセルフイメージも向上
しました。

自分に備わった好きで且つ能力の高いことは、
「新しいセミナー企画を考えて人に伝えること」
「人に興味深く分かりやすく教えること」
と、自分の強みを深く理解し始めたからです。

そうなれたのは
・たくさんの人と交流したり
・人生について学ぶセミナーに行ったり
したからです。

自分ひとりで組織の中の世界しか知らなければ、
ものさしでさえ、1つしか持てなかったりします。

あなたは「自分のものさし」を持つための行動を、
何か最近してみましたか?

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