自信がない30代40代独身女性のための
自分を好きになる心理学の専門家
星田昌紀（ほしだまさき）です。
辛いことが重なったとき、
どんな方法で対応していますか？
お酒を飲む人
同僚と愚痴る人
ゲームにハマる人
いろいろなパターンがあると思います。
私が辛いとき、よく行うのは「感謝」です。
例えば、
・このブログを書くための目と手があることに感謝
・パソコンがあることに感謝
・暖かい部屋にいられることに感謝
・相談に乗ってくれるメンターがいることに感謝
・このブログの読者のあなたに感謝
から始まり、
・生んで育ててくれた両親に感謝
まで行くこともあります。
Excelに書くこともあります。
とにかく「感謝」しているときは、
同時に「落ち込む」ことは少なくなります。
それ程、「感謝」には絶大な力があります。
理由はシンプルで
●「感謝」は「ある」にフォーカスしている
●「不満」は「ない」にフォーカスしている
からです。
「ある」にフォーカスしてみると、
この世は素晴らしいものごとに満ちている感覚を、
リアルに感じられます。
だから「落ち込む」ことは少なくなるのです。
もちろん、辛くないときでも、
感謝することは、
とても素敵な人生を引き寄せます♪
ただ、辛いときは、
感謝する余裕さえ無くしているときもありますよね。
だから、辛いときこそ、
「感謝」の重要性を、
思い出すことが大切だと思います。
人生のビジョンを見つける
それは
「ない」ではなく、
「ある」にフォーカスする生き方です。
辛さが酷いときこそ、
感謝を実際書いたり、口にしたりしてみると、
その効果にびっくりすることがあります。
あなたの今日の一番の感謝は何ですか？
