星田昌紀(ほしだまさき)です。
例えば、家族で楽しくお出かけをしたくて、
遊園地にやってきたとします。
その遊園地のレストランでハンバーグを食べたとします。
ところがそのハンバーグがまずかった、
とにかくまずかったと。
その結果、家族全員が不愉快だったとします。
そんなことってありますよね。
この不味いハンバーグに囚われて
遊園地に来た本来の理由を忘れてしまい、
怒りが爆発しそうになったとします。
そこには、
1.悲しくて、落ち込んだまま帰る
2.解釈を変える
という2つの選択肢があります。
1.は出来事に反応的になる
2.は「それって大切?」と一旦自分に聞いてみる
この「それって大切?」
と自分の胸に聞いてみると
ハンバーグが不味くて悲しくなる
↓
それはそうなんだけど、
↓
それって大切なこと?
と原点に戻った視点で見てみるとする
つまり、
何のために遊園地に来たの?と考える
↓
あれ?家族で楽しく過ごすためじゃなかったの?
↓
と本来の目的を思い出してみる
↓
ハンバーグ以外のものを食べよう
アトラクションに乗って気分を変えよう
一緒に過ごす家族がいて幸せだ
↓
と、あなたが大切にしているものを思い出せば、
その場を台無しにせず楽しむことができますよね。
—–
もし、何か嫌な出来事が起きたら
↓
それって大切?
っと自分に聞いてみましょう
—–
それって大切?
と自分に聞くことは
人生とライフワークを快適にするための
「魔法の言葉」です。