行動できない自分を責めてしまうあなたへ

自信をつける専門家の星田昌紀(ほしだまさき)です。

「行動」するための秘訣を学んだとしても、
でもなんだかんだ言って、「行動」するって恐いよ!
ていうときありますよね (^^;; 

すごく気持ちは分かる。
やらなきゃいけないってわかっていても、
一歩踏み出すのが怖いのは自然なことでもあるのです。

なぜって、人間は変わりたくない生き物だから。
昨日と同じ安全でいたいから。

でも、行動しないと何も変わらないことも分かってるんだよね。

それくらい「行動」するって大切だから!

でも、行動できない自分を責める必要はないんだよ。
一番やっちゃいけないことは、

自分を責めること

これをしちゃうと、余計に気持ちが落ち込んで動けなくなっちゃうよ。
自分を嫌いになっちゃうよね。

それより、行動しない自分を分かったうえで、
何ができるか考えるんだよ!

で、結論から言うと、「行動」は大切なんだけど、
・「行動」できない自分をほめられる方法
があるんだ。

なんと、行動が恐い自分を「ほめられる」んだよ!
びっくりじゃない(笑)

どうするかというと

「行動」が恐いということは、少なくとも、
「行動」する「意欲」があるということだよね。

「行動」なんてどうでもいいわ!って思ってたら、←【ここ重要】
「行動」できない自分を、責めたりしないよね。

だから
「行動」しようとしている「意欲」を、
ほめることができるんだ!

「ああ自分は意欲があるんだなー」
「偉いなー」と。本気で自分をほめる。
「意欲」だったら、ほめられる。

行動の前後には段階があって、ざっくり整理すると、

(1)気づき (やるといいかも)
(2)意欲  (やりたいな)
(3)着手  (ちょっとやってみる)
(4)行動  (やってみる)
(5)結果  (やってみてどうなった)

の5段階から成っている。

この内(4)「行動」と(5)「結果」だけしか、
見ない人がとっても多い。

ここしか見ないと、行動して結果を出す自分しか、
許せなくなってしまうんだ。

その結果、
「自分には無理なんだ」
「自分の能力低いんだ」
とか、思ってしまう。

その解釈は、とっても、もったいないから!やめない?
ていう、提案なんだけど。うん。

例えばコラムに記事を書くという行動を、
やろうと思って、仮にできなくても、
『記事を書き始めようという「意欲」をほめてあげる』
ことはできるよってこと。
それは、とっても価値のあることなんだから。

なぜ価値があるかというと、
「意欲」をほめて伸ばせば、
「意欲」が成長した先に「行動」があるから。
「意欲」が成長しないと「行動」が来ないから。

「行動」をしようとしたけど、できなかった時、
「ダメだ。もういいや」とか、なっちゃう必要はない。
自分を責める必要なんか、全くない。もったいない。

こんな時こそ、「行動」についての、
自分の「意欲」をほめて、「意欲」を伸ばせば、
「行動」に向けてのステップは、もう始まっている。

自分の「意欲」だけでも、まずほめてあげれば、
なりたい自分に、一歩近づいているんだよ。

少なくとも、遠ざかっていないのは確実だ! (^^)//

 

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