自信がない女性のための
自己肯定感UP心理セラピスト
星田昌紀です。
自己肯定感が低い人が、
自己肯定感を高めようとしている時に
決してやってはいけないこと
があります。
それは、
————-
自分が癒されていないのに、
自分を変化させようとすること
———-
です。
例えば、
—–
ある会社の女性社員が、
お客さんの会社に、
にプレゼンすることがあり、
緊張して頭が真っ白になって、
何も話せない空白の時間を作ってしまった。
—–
ということが、あったとしましょう。
—–
皆から、白い目を浴びて、
恥ずかしいし、申し訳ない。
だいたい契約を取れずに、
会社に迷惑をかけている。
もう消えてしまいたい。
—–
位のショックを感じたとします。
次の日、出社して上司に詫びたが、
もうプレゼンなんて怖くて無理かも。
と思うかも知れません。
でも、何とか挽回しなければと思い、
自分を変化させようと、
次の行動に移ろうとしたとします。
↓
■これが要注意事項なのです！
なぜでしょう？
仕事の失敗で信用を無くした
という罪悪感から
「心が折れている」
「心が複雑骨折している」
「ギブスを当てて安静にする」
「とても行動なんて無理」
そういう時期なのです。
そんな時に、新しいプレゼンの
準備などを行ったとしたら、
骨折がもっと激しくなり、
血管まで痛めて、
内出血するかも知れない。
だから、
そんなことしちゃ絶対ダメ！
骨折が治るまでは、
つまり
癒しが終るまでは、
変化しちゃダメなんです。
なのに多くの人は、
焦ってしまう。
そうして、同じ種類のミスを、
また起こしてしまい、
どんどん「自己肯定感」を、
下げてしまうのです。
■とにかく「癒す」こと
■そうして「癒す」ことができたら、
次の段階へ「変化」する
というようにステップを踏んで下さい。
必ず
「癒し」→「変化」
の順で進めて下さい。
■「癒す」ためには
あなたが最も落ち着けることを
して下さい。
例えば、私の場合で言うなら
(1)長年の親友に共感してもらう
(2)友達とステーキを食べる
(3)平日に休暇を取って美術館に行く
(4)温水プールで浮かぶ
のような例あげられます。
(1)長年の親友に共感してもらうは、
20年以上付き合っいる親友と
毎月1回、90分、ZOOMで、
お話ししています。
そんな親友が僕には2人います。
気心が知れている分、
気分は晴やかになり、
悩みが急速に小さくなります。
(2)友達とステーキを食べるは、
ステーキという味覚に訴える方法。
美味しいものを食べながら、
落ち込んでいることは難しい。
焼肉でもOKです(^^)
(3)平日に休暇を取って美術館に行くは、
異空間に行くということが、ミソです。
主として、味覚に訴えます。
いつもの自分の部屋では、
味わえない解放癌を、味わえます。
会社員の方ならば、
是非、平日に休暇を取ることを、
お勧めします。すいているので。
(4)温水プールで浮かぶは、
僕の拘りです。
スキューバダイビングが好きです。
あの浮遊感がタマラナイ！
でも都内では、
なかなか潜れないので、
区民スポーツセンターなどで、
浮かびます。
いかがでしたか？
少し骨折が治ってきた気が、
しませんか？
・決して無理しない
・決して焦らない
ことで、仮に
1カ月かかろうが
2カ月かかろうが
別に良いじゃないですか！
必ず
「癒し」→「変化」
の順で進めて下さい。
十分に心の傷を癒す前に、
無理をして、
変化しようとして、
もっと状況を悪化させること。
それが
—–
自己肯定感を高める時に
決してしてはいけないこと
—–
です。
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