婚活の釣り堀を間違ってませんか?

婚活を釣りに例えるのは、不謹慎かもしれません。
でも、結婚するためには男性のいるどこかに行かなければなりません。
仮に、それがオンラインであったとしても同じことです。

私の知人で、辛い結婚生活が破綻して、
結婚=怖いもの
という考え方を持ってしまった人がいました。

この方は、悲しく強烈な出来事によって
結婚は怖いものという思い込みを自分の中に刷り込んでしまったのですね。

そして、婚活パーティーからも遠ざかり、
「これから一生独身でもしょうがない」と諦めていました。

でもその方は、ある日突然気づいたのです。

自分と興味が同じ人のいるコミュニティ(釣り堀)に行ったとしたら、
もしかして、自分と相性のいい人がいるかもしれないと。

この方の興味は、自己啓発です。

なので、異性がたくさんいる自己啓発のセミナーに積極的に参加しました。
同じ興味を持っているので、自然に会話が弾むこともありました。

その結果、そこで出会った方とお付き合いが始まり、結婚に至りました。

この方は異性のいるコミュニティを釣り堀という表現で比喩していたので、
なるほど、釣り堀は分かりやすい例だなと思いました。

あなたのよく行く釣り堀には、
あなたの好きな人がいるでしょうか?